声調の変化に対応できるとあなたは自信をつけられるが、対応できないと一生そこでつまずき成長しないでしょう。
你好你好!
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こんにちは、takaです
突然ですが、
中国語を勉強しているときに
「どんな条件で声調が
変化するのかわからない」
「声調の変化が理解できず、
発音しても不協和音のように
しっくりこない」
なんて感じたことをありますよね
そんな悩みを感じたあなたが
この記事を最後まで
読んでくだされば
今後の自信につながります
ですが、
ここで閉じても構いません
閉じたあなたは
声調でつまずき進歩がなく
一生相手に聞き返される
中国語のままです
では、
見てくださるあなたに
声調の変化について
お教えします
そしてあなたは
声調変化に対応できると
より良い中国語話者になり
相手と楽しく会話できます!
そのためには
まずはこれを理解してください
声調はあなたの中国語を表す
ということです
ここで、
声調に説明したいですが
過去に紹介していますので、
そちらをご覧下さい
一度、過去の説明を見てもらい
そしてこの記事を読んで頂く方が
より理解しやすいと思います
声調があなたを表すと意識して
声調の変化
について学んだ行きましょう
まず
軽声についてです
軽声とは、
基本声調が消え、軽く短く発音します
そして、声調符号はつけません
例として、
1声→妈妈
2声→爷爷
3声→姐姐
4声→爸爸
このような感じです
他にも
pútao (葡萄:ブドウ)
萄は元々2声
míngbai (明白:わかる)
白元々2声
※青色は軽声になった音です
音声がないとわかりづらいので
リンク先の音声を聞いてください
https://www.hanyuxuexiban.net/index.php?
次に
声調の変化についてです
数が多いので順に説明します
- 第3声の変化
- “一”の変化
- “不”の変化
まず
第3声の変化です
3声+3声 → 2声+3声に変化
例) nǐ hǎo → ní hǎo (你好)
注) 発音では2声ですが、
声調符号は3声のままにします
次に、
“一”の変化です
1.1声の“一” + 1声・2声・3声
→4声に変化した“一” + 1声・2声・3声
例) ・一天(yìtiān)
・一年(yìnián)
・一起(yìqǐ)
2.1声の“一” + 4声
→2声に変化した“一” + 4声
例) ・一块(yīkuài)→(yíkuài)
・一个(yīgè) →(yígè)
最後は
“不”の変化です
“不”(bù)+4声 → 2声(bú)+4声
例)不是(bùshi)→(búshi)
以上が説明です
いかがでしたでしょうか?
自分の記憶や勉強したことと
同じでしたでしょうか?
今回紹介したことを理解すると
発音する時に自信がつき
違和感も感じなくなります!
ですが、
練習によって
理解は得られます
そこで、
次のことをやってみてください
動画をみて発音練習をすることです
軽声→https://youtu.be/XWF5E8bzslk
3声の変化→https://youtu.be/KuedWGPZEhA
“一”の変化→https://youtu.be/IG5E5d6u9q4
“不”の変化→https://youtu.be/cUMrjQppIvk
それぞれ、2分から3分ほどですので
移動時間や寝る前に聞いて
発音練習までできると尚良いです
今回は、
声調の変化について説明しました
これで、あなたは
声調につまずくことはありません!
そして、
中国語を自信持って
発音できる力を
得ましょう!
最後にこのブログに
興味や関心があるという方は
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